コールマンランタン フィラーキャップパッキン交換
よしおです(๑•̀ㅂ•́)و
今回はマニアックネタシリーズ
コールマンランタンのフィラーキャップパッキン交換です。
マニアックな内容ですので、ランタンに興味ない方はスルーして下さいっ
私の所有するランタンの一つ

coleman unleaded1 1991製
ヤフオクで購入した25年物ですので、やはりメンテは覚悟しないとダメですね〜
状態は良く、絶好調で去年は大活躍でした!
子供の頃からプラモデル、ミニ四駆、ラジコン、車をイジリ倒して現在某エンジニア、機械イジリは大好物です♪
以前ポンプカップは交換しましたが、フィラーキャップのパッキンがダメになる前に交換したいと思い、色々調べてパッキン単体で購入できる店を発見
200Aなど数十年前のランタンですら新品で消耗品買えますからね、車のパーツでは考えられない事ですよ!
今はスマホなどで交換方法など見ながら作業出来ますので便利ですよね〜

奈良県のノースフィールドという
コールマンのパーツショップ

消耗品を数点購入

さぁ、取りかかるぜ


今回のターゲット
加圧式ランタンの命、ポンプカップに次ぐ重要パーツのフィラーキャップのパッキンです。
ゴムですので当然劣化磨耗し、圧が抜けたらランタンの仕事になりません。
キャンプ時ダメになってアタフタしないよう、事前メンテしたいと思ったわけです。

ピントあってなくて見づらいですが、パッキンはかなりヘタってます。
パッキンがヘタってくると、フィラーキャップをキツく締めないと圧が漏れます
こんなの余裕!
なはずがっ⁉️

中央部分がテーパー状になってることでパッキンがハマっている構造のため、ちょっとこじっただけでは全然外れない…

パッキンも硬化して千切れるからもう大変

しばらく格闘してなんとか外れました

新しいパッキンは柔らかさが全く違いました

柔らかいせいか簡単にハマりました
キャップを締めてみると明らかに感触が柔らかくなりましたね♪
この勢いでもう一ヶ所いっちゃいます

グラファイトパッキン交換

燃料バルブの根元についてます
ランタンを手に入れた時、ここから燃料漏れがあり増し締めして直りましたが気になっていました。
グラファイトパッキンはプラスチックのモロいやつなんですが、締めると潰れてパッキンの役割になってますので、燃料バルブを回す度に磨耗するわけです

バラしていきます


外すとこんな感じ

マイナスドライバーで砕きます

こんな感じで入ってます

パーツを磨いて組み付けます
ここを締めすぎると燃料バルブを回すのがキツくなっちゃうし、緩みすぎだとグラファイトパッキンが密着せす燃料が漏れます
さぁ、これでしばらく大丈夫でしょう♪
今年も良き相棒になりそ(´▽`)
今回はマニアックネタシリーズ
コールマンランタンのフィラーキャップパッキン交換です。
マニアックな内容ですので、ランタンに興味ない方はスルーして下さいっ
私の所有するランタンの一つ

coleman unleaded1 1991製
ヤフオクで購入した25年物ですので、やはりメンテは覚悟しないとダメですね〜
状態は良く、絶好調で去年は大活躍でした!
子供の頃からプラモデル、ミニ四駆、ラジコン、車をイジリ倒して現在某エンジニア、機械イジリは大好物です♪
以前ポンプカップは交換しましたが、フィラーキャップのパッキンがダメになる前に交換したいと思い、色々調べてパッキン単体で購入できる店を発見
200Aなど数十年前のランタンですら新品で消耗品買えますからね、車のパーツでは考えられない事ですよ!
今はスマホなどで交換方法など見ながら作業出来ますので便利ですよね〜

奈良県のノースフィールドという
コールマンのパーツショップ

消耗品を数点購入

さぁ、取りかかるぜ


今回のターゲット
加圧式ランタンの命、ポンプカップに次ぐ重要パーツのフィラーキャップのパッキンです。
ゴムですので当然劣化磨耗し、圧が抜けたらランタンの仕事になりません。
キャンプ時ダメになってアタフタしないよう、事前メンテしたいと思ったわけです。

ピントあってなくて見づらいですが、パッキンはかなりヘタってます。
パッキンがヘタってくると、フィラーキャップをキツく締めないと圧が漏れます
こんなの余裕!
なはずがっ⁉️

中央部分がテーパー状になってることでパッキンがハマっている構造のため、ちょっとこじっただけでは全然外れない…

パッキンも硬化して千切れるからもう大変

しばらく格闘してなんとか外れました

新しいパッキンは柔らかさが全く違いました

柔らかいせいか簡単にハマりました
キャップを締めてみると明らかに感触が柔らかくなりましたね♪
この勢いでもう一ヶ所いっちゃいます

グラファイトパッキン交換

燃料バルブの根元についてます
ランタンを手に入れた時、ここから燃料漏れがあり増し締めして直りましたが気になっていました。
グラファイトパッキンはプラスチックのモロいやつなんですが、締めると潰れてパッキンの役割になってますので、燃料バルブを回す度に磨耗するわけです

バラしていきます


外すとこんな感じ

マイナスドライバーで砕きます

こんな感じで入ってます

パーツを磨いて組み付けます
ここを締めすぎると燃料バルブを回すのがキツくなっちゃうし、緩みすぎだとグラファイトパッキンが密着せす燃料が漏れます
さぁ、これでしばらく大丈夫でしょう♪
今年も良き相棒になりそ(´▽`)